12月1日からはじまった「TOWNアドベントカレンダー2023」企画、最終日です。
書いてくださった方や読んでくださった方、25日間ともに歩んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。

最終日ということで、ジャンルごとにこれまでの記事を振り返りながらご紹介します。

ちなみに本企画には、4部署（SaaS事業部、クラウド事業部、不動産事業部、管理部）すべてのメンバーが参加していますし、職種もエンジニア、セールス、マーケティング、人事など様々です。今年入社のメンバーや学生アルバイトのメンバーも書いてくれています。

技術についての記事

今年はやはりAI関連の記事が多いですね。実際の活用方法や、各分野のAIプロダクトの紹介をしてくれています。またAIの他にも、学生エンジニアさんがTOWNのアジャイル開発の方法について分析してくれている記事も読みやすくて面白いです。

ちなみにクロジカテックブログでは、学生エンジニアさんたちを中心にAI関連の記事がたくさん更新されているのでぜひみてください。

@iwasakiさん（SaaS事業部エンジニア）
ChatGPTにシェルスクリプトをLambdaで動くPythonに書き換えてもらってAmazon LinuxのEOLにサクッと対応した話

Markさん（AI Lab学生エンジニア）
スクラムとカンバンのキメラみたいなのについて書きます

S Komiさん（AI Labエンジニア）
Steampipe ～curl | jq がツラいあなたに～

別府さん（管理部エンジニア）
AI技術の進化を振り返る

健康・スポーツについての記事

今年-13kgの減量に成功した人、毎日の食事を成分単位でこだわり抜いている人など、健康意識が非常に高いメンバーもいます。

スポーツ好きなメンバーも多く、フルマラソンに挑戦することを書いてくれた人や、その記事を読んで「私も過去に3回フルマラソンに出場した！」という声も聞きました。しかし、スノボで怪我した体験談を共有してくれた方もいて、気をつけながら運動しようと心に誓いました。

はやとさん（不動産事業部セールス）
筋トレは本当に世界を救うのか試してみた

安藤さん（SaaS事業部セールス）
身体に取り込むA.R.E

畝さん（クラウド事業部マーケ）
出走予定の2024年東京マラソンについて

長澤さん（管理部人事）
アクシデントは人を強くする

趣味・エンタメについての記事

好きなことを全力で紹介してくれたメンバーもいました。分野はファッション、ヒップホップ、映画、スイーツなど多岐に渡りますが、どれも熱量が伝わってきます。やっぱり好きなことを紹介する時ってアツくなりますよね。

森さん（クラウド事業部セールス）
この夏のキャラTたち

林さん（SaaS事業部マーケ）
【お笑い=ヒップホップ】なぜ、日本のヒップホップは浸透が遅かったのか

まりなさん（不動産事業部セールスアソシエイト）
英語赤点アラサー女 ハリウッド俳優に会う

粂井さん（クラウド事業部エンジニア）
埼玉県民が見た翔んで埼玉の続編の感想

西田さん（クラウド事業部テクニカルサポート）
東京三大たい焼きを制覇してきました

留学についての記事

留学生としてハワイに滞在した人、ホストファミリーとして留学生の受け入れをした人。両者の視点の記事がありとても興味深いです。どちらの記事も、起こった出来事やその時感じたことを詳しくレポートしてくれていて、追体験できるような記事です。

金山さん（クラウド事業部マーケ）
我が家に留学生がやってきた！

​​空飛ぶでんでんむしさん（AI Lab学生エンジニア）
今年の3月にハワイに行ったときの思い出を書きます。

その他の記事

他にも個性的な記事がたくさんあります。今年チャレンジしたことや、サンタクロースにまつわるクイズ、オフィス近くにあった不思議なコンビニのお話。どれも個性的で面白い記事です。手前味噌ですが、TOWNでのお土産の減り方を観察してみたら、なかなか面白い結果になったので、もしよければ読んでみてください。

はやとさん（不動産事業部セールス）
今年の振り返りと来年の予定

ken onohara記事（SaaS事業部セールス）
サンタクイズ

iwaiさん（SaaS事業部セールス）
さよならロボットマート

島津（管理部広報）
お土産の減り方から、会社の性格がみえてくる。

まとめ

「N個の個性を生かす」というTOWNのバリューを体現できた企画だったと思います。

「この人はこれが好きなんだ〜」「まさか、こんな特技が！」「熱量やばい！」等々、毎日発見の連続でした。メンバーにアウトプットしてもらうのはやっぱり楽しいですね。どの記事も個性的で面白くて読み応えがあります。

個人的には「この企画が終わっても、もっとメンバーの皆さんのアウトプットをしたものがみたい！」と強く思いました。なので来年はアドベントカレンダーだけではなく、ビアバッシュ等々、アウトプットしてもらえる機会をたくさん作ろうと思います。ぜひご参加くださいー！